昭和初期の種苗カタログ
2017年12月01日 00:00
昭和8年~17年の大手種苗会社さんのカタログに、備前黒
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備前黒皮南瓜(ビゼンクロカハナンキン)
南瓜中最も広く栽培せられて居るのは何と云っても本種です。黒皮
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種苗会社さんはこの頃既に、西洋
備前黒皮を始め鹿
因みに「南瓜」の読み方について
昭和初期は「なんきん」ですが、明治時代のカタログには「とう
主に関東地方では「とうなす(唐茄子)」、関西では「なんきん(南瓜)」と呼ばれることが多く、
他には宮崎の「ナンバン(南蛮)」「チョウセン」、山形「ロスン」など、地方によっていろいろな呼び名があったようです。