「タネ採り」を体験しながらタネの現状や、いのちの大切さを学ぶ『タネ育』。

これまでは幼稚園児が対象でしたが、4年目の今年は、瀬戸内市立美和小学校3年生の授業で1時間、タネについてしっかりと学んでいただきました。


講義のあと、黙々と真剣にカボチャのタネ採りをする児童たち。

こどもたちが今年、自ら栽培して採種したカボチャのタネは、来年の3年生に受け継がれる予定です。