記事のアーカイブ

プレゼン用 資料(PDF)

2024年02月08日 08:00
備前黒皮かぼちゃの取組みをまとめた資料ですPDFを開く

祝!地理的表示(GI)登録!!

2024年01月29日 10:00
2024年1月29日、国が地域ブランドとして特産品を保護する「地理的表示(GI) 保護制度 」に備前黒皮かぼちゃが登録されました。岡山県内では倉敷市の「連島ごぼう」(2016年登録)に次ぐ二例目となります。農林水産省にて登録証授与式が開催され、当会より4名が出席しました。   農林水産省ホームページ(地理的表示)農林水産省ホームページ(登録産品一覧:備前黒皮かぼちゃ)地理的表示(GI: Geographical...

郷土料理「南瓜雑煮」復活

2023年08月04日 08:00
牛窓にお越しの際は、戦前より食べられていた郷土料理南瓜雑煮(別の呼び方:南瓜ぜんざい)をぜひ味わってみてください。《提供店舗》カフェクローバー(cafe CLOVER)●営業日 火~日 11:00~15:00 ※17時以降(貸切)の予約は3日前までに●定休日 月曜日●TEL 0869-24-7825●住所 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4923-4 ※瀬戸内市立美術館となり

備前黒皮かぼちゃ(青果)お取り寄せ開始

2023年06月17日 00:00
日本一のだがし売場のオンラインショップにて「7月中旬〜お届け」のご予約を開始しました。味がのってきて食べごろになったカボチャをチョイスして産地直送いたします。10kg(5〜7玉)箱でのお届けとなります。価格は税込5,000円(送料込)です。生産量が少なく”数量限定”となりますのでお早めにご予約ください。お取り寄せ(予約)はこちら

小学校の食育授業で使用した資料

2023年02月12日 12:00
備前黒皮について簡単にまとめた資料ですPDFを開く

備前黒皮かぼちゃ振興協議会 発足

2023年01月12日 08:00
「備前黒皮かぼちゃ振興協議会」の設立総会が2023年1月11日、ホテル・リマーニにて開催されました。瀬戸内市内の生産者が協力して備前黒皮かぼちゃの生産振興を図り、ブランド化を推進することを目的としています。 当会もPR活動等で協議会の取組みを応援してまいります。↓協議会HPhttps://council.bizen-kurokawa.com/2023年1月19日掲載 山陽新聞東備版

NHKニュースで放映

2022年07月12日 08:00
7月11日(月)牛窓の会員農家さんの畑にて、NHK岡山放送局さんの取材・放映がありました。期間限定で、下記WEBサイトにてご覧いただけます。NHK 岡山NEWS WEB こちらのカボチャは7月15日頃より、岡山市中央卸売市場の仲卸さんを通じて県内のスーパー・百貨店等で販売されます。

南瓜まんぢゅう 正式発売

2022年06月22日 15:00
岡山銘菓 大手まんぢゅう とコラボした『南瓜まんぢゅう』が正式パッケージにて発売となります。《販売場所》日本一のだがし売場《2022年度 販売日》6月25日(土)7月23日(土)8月27日(土)9月17日(土)10月22日(土)※変更になる場合があります            《内容》4個セット 税込600円※南瓜まんぢゅう、大手まんぢゅう各2個※数量限定 約500セット(1グループ様10セット限定)

OKシードマーク取得について

2022年01月10日 18:00
 当会事務局の(株)大町 が「OKシードマーク」の使用者として登録されました。こちらのマークを種苗や食品に表示することで、消費者や生産農家の皆さまが 「ゲノム編集」がされているかどうかを自ら判別し、安心してお選びいただけるようになります。《登録店》日本一のだがし売場《OKシードマーク対象品》⚫︎備前黒皮かぼちゃ⚫︎在来種・固定種のタネコーナー 全商品《マークについての詳細 》OKシードプロジェクト

備前黒皮かぼちゃ栽培の歴史

2022年01月07日 12:00
かつては日本中で食されていた備前黒皮かぼちゃの歴史を振り返ってみましょう。 【明治~大正時代】明治10年(1877年)、広島県田尻地方(現在の福山市)からカボチャの種子が岡山県牛窓地域へ導入され、商業用として栽培されるようになりました。※当時は「田尻なんきん」と呼ばれていました。明治20年頃より岡山県外への出荷を開始。明治36年に牛窓で馬鈴薯(じゃがいも)の秋作が始まると、戦前までは[夏作]カボチャ、[夏~秋作]馬鈴薯という方針で農業経営が行われました。大正元年の統計資料によれば、耕作面積110ヘクタール、44万貫(約1,600トン)が生産され、牛窓周辺地域は古くからカボチャの一大産
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